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日常は、人が出会い関係が育つ舞台。
日常の中で、人が集まり、何かが始まる場には、
必ず「言葉」と「段取り」があります。
私は、企画やプロモーションの現場で、
関係者それぞれの意図を言葉に整え、
無理のない形に落とし込むことで、
人が自然に動く流れをつくってきました。
派手な演出よりも、誤解のない説明と、丁寧な合意形成。
日常の延長線上で場が成立することを、
何より大切にしています。
PROFILE
花岡 攸妃子
コミュニティ・アクティベーション・デザイナー
これまで、地域や暮らしに関わる企画・プロモーションの現場で、
調整役として関わってきました。
現場では、見た目の演出以上に、言葉の選び方や順序ひとつで、
空気や結果が大きく変わることを数多く経験しています。
現在は、日常の中に人が集まる「場」が自然に立ち上がる流れを意識しながら、
企画と調整の両面から関わっています。
“人が心地よく集う仕組みをデザインすること”が、花岡攸妃子のライフワーク。
人が集う仕組み
人が集うためには、
安心できる空気と、さりげない配慮が必要です。
動線や安全、楽しさのバランスを整えながら、
文化や言葉の違いがあっても、
誰も戸惑わない場づくりを心がけています。
日本のマナーや習慣も、
説明ではなく体感として伝わることを大切にしています。
日常を美しく
常の中にある美。
私は、立ち振る舞いや空間の使い方といった
静かな所作を通して、
場の空気を整えることを大切にしています。
目立たせるためではなく、
人が心地よく過ごせるための美しさです。
伝わる形に整える
行政、商店街、事業者、出演者など、
立場の異なる人たちの間に立ち、
話を整理し、共通認識をつくることが私の役割です。
企画内容の整理、説明文や告知文の作成、
関係各所との調整、当日の進行設計まで、
「実現する形」に落とし込むところを担っています。
現場が混乱しないこと、
関わる人が無理をしないこと。
その積み重ねが、
人がまた集まりたくなる日常につながると考えています。
最近の取り組み(抜粋)
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2025.10 横浜ワールドポーターズ「AWAHAWA」出演(Hui Hula Oluolu Ka Mana O)
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2025.10 新小岩ドリーム大収穫祭 企画・総合進行(ステージ/広報)
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2025.09 羽田空港 江戸ステージ「ONE ALOHA」出演・演出協力
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2025.08 地域×和文化プロジェクト「SHINKOIWAMODAN」企画推進
メディア・登壇
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まいぷれ葛飾(新小岩特集・案内役)
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かつしかFM(出演総数3回)
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テレビ東京(イベントコラボ企画)
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NHK あさイチ特集企画・ロングインタビュー取材(再現ドラマ化)
hanahulahawaii(ハナフラハワイ)は、花岡攸妃子が主宰する文化ブランドです。
フラチーム運営、商店街イベント、デザインプロジェクトなど、「人と文化をつなぐ活動」をすべて含む総称です。